友人にも内緒の不倫なら占い師に話を

不倫の関係、既婚者との道ならぬ恋に足を踏み入れた女性たちは、苦しい毎日を送っているでしょう。けれど、そういうことについては、道徳に反することだけに、なかなか他人には話せないものです。軽蔑されるかもしれない、余計に傷つけられてしまうかもしれないと思うと、言えません。たとえそれが、普段は何でも話してストレス解消できていた友人であっても、同じ悩みを持っている者同士であれば別ですが、その友人が幸せであったなら、話すことは難しいでしょう。同情されたくないとか、これ以上惨めになりたくないとか考えると、二の足を踏んでしまいます。
そうした苦しい毎日の中、女性たちが答えを求めると、多くの不倫相手は背を向けます。社会的に生きることを望む男性たちにとって、妻子を捨てるということは、社会からの抹殺を意味することにもなりかねませんし、何より、相当なパワーを必要とするものなのです。そんな男性たちの姿に、女性たちは失望します。結局全ては夢であったことを、彼女たちは知らされるのです。
が、そう簡単に捨て去ることはできません。愛し合ったと信じた日々、自分の若い時代の思い出、それらを捨て去るには勇気が要ります。そんな時は、占い師のもとを訪れると良いのです。唐突なようですが、友人にさえ話せなかったことでも、第三者になら、何も考えずに話せます。相手は、年上の人が望ましいでしょう。女性なら母か姉、男性なら父か兄を想起させるようなやさしい人になら、話せるはずです。占い師は、訪れた女性が幸せになる方向を指し示してくれるでしょう。それを聞けば、女性たちは別れることができるに違いありません。ここで大事なことは、言われた通りにしたのではない、ということです。自分が幸せになる道を、女性たちはあらかじめ知っているでしょう。最初から彼女たちの中にあるもの、ほとんど決めかけていたものを、占い師が後押ししたのです。
こうした占い師の果たす機能は、極めて健全で望ましいものだと言えます。誰にも話せなかったことを口にすることで、相談者本人の考えもまとまるかもしれませんし、何より、お墨付きをもらうことで、一歩前に踏み出すことができるのです。ナンセンスだとか、胡散臭いとかいう非難は、焦点はそのようなところには無いので、あてはまりません。不倫の関係に悩んでいるなら、占い師のもとを訪れてみるべきです。きっとあなたの中にあるものを引き出し、幸せへの道を示してくれるでしょうから。